そのままでいい。みんなと違っていい。吃音当事者が伝える吃音症の生き方
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吃音の本当のところ|私はずっと吃音症
吃音の本当のところ|私はずっと吃音症
そのままでいい。みんなと違っていい。吃音当事者が伝える吃音症の生き方

吃音の本当のところ|私はずっと吃音症

話そうとすると言葉がつっかかる。思っていることを言葉にして伝えられない。電話が怖い。人に笑われる・・・。吃音症として生きることの苦悩と、吃音と共に生きるための術を、吃音当事者が本音でお伝えします。

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吃音症の客をバカにしたスタバ店員が解雇された出来事に思うこと

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からかわれ、笑われ、真似される | 中学生時代の吃音遍歴

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吃音を理解してくれた担任の先生との出会い | 小学生時代の吃音遍歴

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覚えてるけど声が出なかった「はじめの言葉」 | 幼児期の吃音遍歴

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私が吃音に向き合えるようになれたきっかけ

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プロフィール

吃音 渡邊大輔
渡邊大輔

幼児期よりの吃音症で、小学校3年まで言葉の教室へ通っていました。現在でも難発、連発、伸発の症状があります。これまでの吃音経験を踏まえ、吃音によって生じる様々な悩みに対して、私なりの考えをお伝えしています。山梨県富士吉田市在住。